2016年10月7日金曜日

9/16(金)夏の終わりの大人ビブリオバトル


Bibliobattle of the year 2016 受賞記念で開催した、大人ビブリオバトル。
参加者は、職員12名、職員家族(中学生)1名、市内図書館職員2名、
地域住民2名、普及委員1名の計18名と過去最多人数となりました。
約半年ぶりの大人ビブリオでしたが、前回に続いての参加の方もおり、
久しぶりの再会、そして、久しぶりのビブリオバトルを楽しみました。


自己紹介から始まり、とりあえずお腹を満たしたところで、バトルスタート!
9名のバトラーが持ち寄った本は、絵本やミステリー小説、コンピューター関連、
マンガ、自己啓発本、カタログなど、多種多様でした。
それぞれの本の紹介は、どれも“その人らしさ”が表れており、
時には、本に対する思いが強すぎるあまり、うまく言葉が出てこなかったりすることもありましたが、
どの発表も魅力的で、最多バトラー数であることを感じさせないくらい、
時間を忘れるほど盛り上がりました。



バトル後も賑やかに歓談し、初対面の方ともすっかり意気投合。
あっという間に距離が縮まる、これが、ビブリオバトルの醍醐味ですね。


次回はお正月頃の開催を予定しています。
多くの方のご参加、楽しみにしています!

       ◆◇◆今回の紹介本(★がチャンプ本)◆◇◆
       1.図工美術教材カタログ/新日本造形株式会社
       2.お金を呼ぶ表情(かお)/出口アヤ 著
       3.ちいさいおうち/ヴァージニア・リー・バートン 著
       4.いじめている君へいじめられている君へいじめを見ている君へ/朝日新聞社
       5.ハサミ男/殊能将之
       6.男になりタイ!私の彼氏は元オンナ/竹内佐千子
       7.のっぺらぼう (杉山亮のおばけ話絵本)/杉山亮
       8.くよくよマネジメント/津村記久子
       ★9.伝わるデザインの基本/高橋佑磨・片山なつ 著/技術評論社

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